すごリペVol.112　関西第二ブロック（兵庫）中川さん

 

みんな、今日もお疲れさま！

 

今回は、すごリペをお届けするよ～☆

 

今日ご紹介するのは、
関西第二ブロック（兵庫）中川さんによる
エントランス扉の鍵加工穴補修。

 

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

 

作業時間：4時間

 

作業前  

 

 

  「まあ！大きな穴が開いているわ～！
中川さんなら何とかしてくれるのよね！？」

 

「はい！おまかせください！」

 

「頼りになるわ～☆どうやって直したの？」

 

「今回サッシ業者の方に、溶接で穴をバックアップしていただいたので、そのあとに下地処理から行いました。
次にパテを充填し、面出しをしたら着色、最後に艶合わせをして完成です！」  

 

作業後

 

 

 

 

 

「すごい！どこに穴が開いていたのか
全く分からないわ～！工夫したポイントはあるかしら？」

 

「パテを広い範囲に使う際に、薄く複数回に分けることで研磨の時間を短縮しました。
また、作業した日はとても風が強かったので、着色するときにホコリやゴミが入らないように気をつけて作業しました。」

 

「せっかくキレイにリペアしたのに台無しになってしまうのはもったいないものね。
作業をしてみてどうだった？」

 

「風の影響で砂ぼこりが舞っていたり、気温が低くパテの乾きに時間がかかったりと厳しい環境での作業でしたが、
事前に対策をしておくことで、うまくカバーしながらスムーズに作業を行うことができました！」

 

 「あらかじめ準備しておくことで、ゆとりを持つことができるのね☆
中川さんありがとうございました～！」

 

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

事前準備の大切さは、すごリペに登場するスタッフさんがよく言っていることよね！
前もって対策を用意しておくことで、当日も焦らずに集中して作業することができたんじゃないかしら。
どんな仕事でも、事前の準備や段取りをしっかり確認することが大切だなと改めて思ったやまちゃんでした☆

 

今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね～☆

 

 

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