NEWS

【住宅向け】「新型コロナあんしん補償(保険)」付帯サービス終了のお知らせ

キャンディルグループでは、抗ウイルス抗菌光触媒コーティング(サービス名:「レコナ エアリフレッシュ」)の実施物件にお住まいのご家族全員に新型コロナ感染症を含む特定感染症を発病した場合の入院費補償(自宅療養含む)と医療相談サービスをサポートする「新型コロナあんしん補償(保険)」を20212月より提供しております。

 

【住宅向け】「新型コロナあんしん補償(保険)」付帯サービスを2023131日に終了することになりましたのでお知らせいたします。


 

1.サービス終了日
2023年1月31日(火)

2.「新型コロナあんしん補償(保険)」の内容
引受保険会社:東京海上日動株式会社

①入院補償費
1日あたり 5,000円
新型コロナウイルス感染症と診断された方については、重症化リスクの高い以下の方を「みなし入院」(※)による入院保険金等のお支払い対象といたします。
・65歳以上の方
・入院を要する方
・重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方
・妊婦

②24時間365日医療相談サービス「メディカルアシスト」

※みなし入院⋯宿泊施設や自宅にて医師等の管理下で療養を行った場合も「入院」と同等に取り扱い、入院保険金等をお支払いする特例措置


3.サービス終了の背景
日本国内で2020年1月に確認された新型コロナウイルス感染症は新規感染者数の増減の波を繰り返し、現時点で約3年にも及びますが、昨今の状況においては重症者の割合がこれまでの水準と比べて低い水準であり、軽症、無症状の方の割合が高まっています。
政府は、2022年9月26日(月)以降、新型コロナウイルス感染症に係る発生届の範囲を全国一律に重症化リスクの高い方に限定することとしました。これを受けて保険会社各社も「入院」と同等に取り扱っていた「みなし入院」の対象者を重症化リスクの高い方に限定する見直しを実施しました。
また、2022年11月には、新型コロナウイルス感染症に対する内服薬の承認、同感染症の感染症法の法的位置付けの見直しが本格的に始まりました。
こうした状況を踏まえ、「レコナ エアリフレッシュ」への補償の付帯サービスは一定の役割を終えたとの判断に至り、上記のとおりサービスを終了することといたしました。


なお、2023年1月31日(火)までに「レコナ エアリフレッシュ」を実施した住宅物件に関しては「新型コロナあんしん補償(保険)」を付帯できます。
(1月31日までに保険の申込をすることが必要です)


※「レコナ エアリフレッシュ」に関しては、レコナサイトをご参照ください。