すごリペVol.171〈西〉第二支店 サービス二課（兵庫）西田さん

 

 

みんな、今日もお疲れさま！ 

 
すごリペをお届けするよ～☆

 

今日ご紹介するのは、
西日本統括部 第二支店 サービス二課（兵庫）西田さん [リペア歴約19年]による
窓付近の床の劣化による塗膜剥がれ補修。

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

作業時間　：　1日目:2名で6時間/2日目:1名で5時間

 

作業前

 

「んんん…？ どういう状況だったのかな？西田さん教えて～！」

 「手直し作業としての訪問で、窓から700mmほどの範囲のみ着手しました！
剥がれが起きてこないようにしてくださいとのご要望でした」

「そうだったのね～！どうやって直したのかしら？」

 

「まず1日目は、テープで剥がせる塗膜を剥がし、一部剥がれない部分はサンドペーパーで研磨しました」

 

 「2日目は、中研ぎをして、調合した塗料吹き付け、コーティング。最後にワックスで仕上げて完成です！」

作業後

 

 

「つやつやになってとっても綺麗ね～☆
作業する上で特に注意したポイントはあるかしら？」

 

「作業した範囲以外も劣化している為、養生マスキングすると剥がれる可能性がありました。
そのため、カッターの刃を目地に差し込み、横付けしたボードにマスキングを貼る事で塗膜剥がれを回避しました」

 

「なるほど～☆ すでに劣化している部分に気を配りながらの作業だったのね！
西田さんありがとうございました～！」

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

手直しの現場となると、ちょっと緊張しちゃうわよね～。
実際に見せながら説明をしてご納得いただけたとのこと。
目の前の補修だけではなくて、色々なところに気を配りながら作業ができるのが流石ね～！

どんな些細なことでも気になったら報告＆相談☆
社内はもちろん、お客様へも同様であることを意識していきましょう！！

 

次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆

 

 

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