すごリペVol.166〈西〉第二支店 サービス二課（兵庫）西田さん

 

 

みんな、今日もお疲れさま！

 

今回もすごリペをお届けするよ～☆

 

今日ご紹介するのは、
西日本統括部 第二支店 サービス二課（兵庫）西田さん [リペア歴約18年]による
外部のアルミシャッター下枠破損の補修。

 

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

作業時間：6時間

 

作業前 

 

 

  「あら！見事にえぐれちゃっているわね～！
シャッターが開閉できるようにしてほしいとのことだけど、西田さん、直せるかしら…？」

 

「大丈夫です！おまかせください！」

 

「さすがだわ～！どんな手順で直したの？」

 

「まず、ヒートガンで炙り、バールで”捻る”・”下げる”を同時に行いました。
次に、裂けた部分が伸びて下がらないので、金切り手ノコでカットしました。
その後、叩いたりひねったりしましたが、それでも上下が合わないので、出ている部分を研磨して合わせました」

「加えて、裏面は当て板を接着して補強。アルミパテにて形成して着色、艶合わせをして完成です！」

 

 

作業後

 

 

 

 

 

「元がどんな状態だったか忘れちゃったわ～！とってもキレイ♪
作業をしてみてどうだった？」

 

「与えられた時間内で満足してもらえるよう、優先順位を依頼者様と打ち合わせをして進めました。
引いて見たらそれなりに仕上がったと思います！」

 

「事前にできることとできないことをはっきりとお伝えして、擦り合わせしておくことはとっても大事なことよね～！
西田さんありがとうございました～！」

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

時間がない中で工程をしっかり考え、お伝えした上で、キレイに現場を納めることができるなんてさすがだわ～☆
暑い日の日作業で、暑そうにみえたのか、お客様・弊社営業スタッフから合計6本ものお飲み物の差し入れがあったそうよ～。
西田さんは「おかげでクーラーボックスがぱんぱんになりました」と仰っていたけれど、
真剣に現場に臨む姿勢が、周りに伝わった結果じゃないかしら。
嬉しいお心遣いね～！

 

今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね～☆

 

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