すごリペVol.129　関西第二ブロック（大阪）松尾さん

 

 

みんな、今日もお疲れさま！ 

 
今回はすごリペをお届けするよ～☆

 

今日ご紹介するのは、
関西第二ブロック（大阪）松尾さんによる
床の劣化補修。

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

作業時間　：　5時間

 

作業前

 

「まあ！床が剥がれてしまっているわ！
でも松尾さんがキレイに直してくれたからもう安心だよ☆
それでは早速作業工程を教えて～！！」

 

 

「はい！まずは剥がれている箇所に、めくれ防止のために接着剤を吸い込ませてからパテを充填し、複数回にわけて形成します。
面出し後、着色をして仕上げに艶合わせをしたら完成です！」

 

 

作業後

 

 

「あら～！どこが剥がれていたのか分からないくらいピカピカだわ～☆
作業をする上で特に意識したポイントはあるかしら？」

 

「長い間使われていたため、全体的にフローリングが古くなっており波打っていたので、まっすぐになりすぎないように面出しを行いました。
着色する際も、補修部分が浮かないように周りと馴染ませることを意識しました！」

 

「なるほど！周りとのバランスを考慮しながら作業を行ったのね！自然な仕上がりで全然分からないわ～♪
松尾さんありがとうございました～！」

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

リペアは新品のように再現するだけでなく、元々の風合いや周りとの調和を合わせた仕上がりにすることもできるのよね☆
長い間使われ続けてきた大切なお住まいを、空間を損なわずに蘇らせることができるリペアの醍醐味を改めて感じたやまちゃんでした！
 

 

次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆

 

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