お仕事では施工スタッフとして活躍しながら、家族との時間を大切にしているKさん。
入社のきっかけや、入社後のエピソードについてお伺いしました。

バーンリペアに入社しようと思ったきっかけを教えてください

  • バーンリペアに入社する前はスポーツインストラクターをしていました。
    そこに通っていたバーンリペアの社員の方とお話しているうちに、会社やお仕事内容に惹かれて入社することになりました。
    今思い出すと「手先は器用?」とか「DIYとか好き?」とかちょくちょく聞かれていたので、知らない間に種まきされていたのかもしれませんね…笑
    ちょうど子供が生まれる時で、安定した仕事に就きたいと思っていたので、タイミングも良かったんです。

入社前と後でイメージが違ったことはありますか?

教育がしっかりしているところはとても意外でした。
建築系の会社なので、「見て覚えて」という教育かなと思っていたのですが、マニュアル等もあり丁寧に教えてもらえました。
教える内容は未経験者でも飲み込みやすいように、様々なところが工夫してもらえていると感じています。
今は自分が講師として作業方法の研修をすることがあるのですが、相手がどんな人でもわかりやすいように、というところを心がけて教えるようにしています。
また、働いている人が皆さん優しく、人付き合いが丁寧な方が多いところもイメージと違っていました。
バーンリペアの作業はとても丁寧で繊細なので、それが人柄にも出ているのかもしれないと思いました。

入社してからの忘れられないエピソードを教えてください

先輩との同行が終わり、ひとりで現場に出始めのころ、焦って失敗してしまった時のことはよく覚えてます。。
ドアのパーツの一部を交換する作業だったのですが、「これだけは外してはダメ」と言われていたパーツを、焦ってしまったせいで
なぜか外してしまい…自分だけではどうしようもなくなって電話で先輩に助けを求めたところ、すぐ現場まで駆けつけてくれて、入居者様への説明や作業の段取りを組みなおしてくれました。
作業が終わった後、僕に「現場作業ではイレギュラーは必ず起こる。必ず何とかするから、何かあったらまたすぐに呼んで」と言ってくれた先輩は、ものすごくカッコ良かったです。
先輩がそう言ってくれなかったら、その後の現場にも引きずってしまっていたと思います。
作業の心構えにも「困ったときは声を発する」というのがあるのですが、こういうことなんだなぁと改めて実感しました。

あなたにとってバーンリペアとは?

  • バーンリペアには色々な経歴や特技を持つ人がいて、その話を聞くのも面白いです。
    色々な方がいるバーンリペアですが、僕はその中で「家族を大切にする」人のモデルになりたいと思っています。
    仕事はもちろん、自分を支えてくれている家族との時間や、家族を大切にする。
    どちらも両立できることを、自分自身で証明して、後輩たちの悩みに説得力を持って応えられるようにしたいと思います。

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