リペアスタッフとして活躍するHさん。
入社のきっかけと、お仕事の魅力についてお伺いしました。

バーンリペアに入社しようと思ったきっかけを教えてください

  • 前職は営業マンをしていました。
    バーンリペアに入社しようと思ったきっかけは、マイホームを購入した際に、実際にリペアの作業を目の当たりにしたことです。
    それまではこのような仕事があることを全く知らなかったのですが、作業の工程を追うごとに変化していくキズ痕や、仕上がりにとても感動しました。
    元々細かい作業が好きで、自分がいつかやってみたいと思っていた仕事像にピッタリとあてはまるものでした。
    初めてリペアを見てからすぐに、求人を探し、縁があってバーンリペアに入社しました。
    やってみたいという思いが強く、転職することに関して迷いは無かったです。

お仕事の魅力を教えてください

技術で評価される、技術が売り物になるというのがリペアの魅力だと思います。
営業マン時代は“物を売る”というお仕事だったのですが、物さえ良ければ買ってもらえるというのは、
物頼りの仕事なのではないか?と感じていました。
リペアという作業を建築会社様から買っていただく時には、作業前なのでまだ成果は形になっていません。
「バーンリペアならなんとかしてくれる」というように、信頼の上で依頼をもらっています。
自分の技術が信頼され、頼りにしてもらっているのだと思うと、「絶対に直す」という責任とやりがいを感じます。
技術と信頼にお金を払ってもらっているというところには、人と人との深いつながりがあると思っています。

入社してからの印象深いエピソードを教えてください

新築工事をしている住宅の隣家に工事業者の車がぶつかってしまい、塀が壊れてしまった現場のことが印象に残っています。
工事期間や壊れた場所との兼ね合いもあり、リペアでしか対応できないような状態でした。
塀が壊れてしまったお宅の入居者様はかなりお怒りで、工事業者の方も謝る事しかできない…という事情も聞いていたので、「これは必ず直す!」と気合いを入れて作業をしましたね。
気合いが実を結び、キレイに仕上がったのですが、入居者様・工事業者様とも想像以上だったようで、
驚いたり喜んだりしているうちに、お怒りだった気持ちも沈み、最後には笑顔で現場を納めることができました。
ただ塀を直せただけでなく、リペアを通して仲を取り持つ手助けができたのかなと思ってます。

あなたにとってバーンリペアとは?

  • かゆいところに手が届く…ということで、バーンリペアは建築会社様の拠り所として頼りにされている存在。
    僕自身も“孫の手”として活躍できるよう、これからも技術を磨いていきます!
    リペアはとても奥深いもので、技術の向上に果てがなく、現場ごとにキズが違うので、ワンパターンな手順で直すことはできません。
    「リペアをやってみたい!」と決めた入社前と同じくらい、もしくはそれ以上に、今もリペアに興味深々で、新しいことをやってみたいという気持ちに溢れています。
    リペアのスキルアップに必要なのは、好きという気持ちと向上心を持ち続けること。
    「やってみたい!」という気持ちがある人であれば、昔の僕みたいに、思い切ってこの世界に飛び込んできて欲しいと思っています。

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