DIYに挑戦してみたよ！第２弾 輪染みの修復！
みんな、今日もおつかれさま！
今日は１年で最も寒い「大寒」ということで、全国各所で雪が降ったりしているみたいね。寒い日が続くけれど、体調を崩さないように気をつけましょうね！
さて、今回はDIYに挑戦 第２弾をお届けするよ！今回は、やまちゃんが愛用しているテーブルにできてしまった白い輪染みを修復したいと思います！
↓白い輪染みがついてテーブル（※ラッカー塗装仕上げ）
白化現象には、様々な要因が考えられるけれど、この染みは、熱いカップなどを置いたまま放置してしまったことで、塗装が熱で軟化し、空気中などの水分が塗膜内に入り込んで、乱反射により白く見えてしまっているよう。
今回は、この白い染みを家にあるもので簡単に落してみましょう！
準備するもの
アイロンときれいな布。準備するのはたったこれだけ！
早速トライしてみよう！
方法：染みの上に布を敷き、その上からアイロンをかける
熱を加えることで、塗装の表面に入り込んだ水分を蒸発させるのだとか。
やりすぎると白化が悪化する可能性もあるので、様子を見ながら少しずつかけましょう！
仕上がりがこちら↓
完全ではないけれど、最初の状態と比べると、だいぶ目立たなくなったわ！
ただし、やはり艶は落ちてしまうので、きれいに仕上げるにはプロの手による最終の艶合わせ作業が必要ね…
バーンリペアのみんなの技術力のすごさを、今回改めて実感したわ！！
いかがだったかしら？
「リペア」と言うには程遠い結果になったけれど、リペアの面白さでもある、“原因をもとに対処方法を考える”という点を体感することができたわ！
今後も色んなDIYに挑戦し、そこからバーンリペアのサービスの魅力を探っていくので、お楽しみに♪
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更新日：2017年01月20日
