お手製ホッシュくんご紹介！　横浜第２センター 増古さん

みんな、今日もお疲れさま！

これまでも、お手製のホッシュくんがたくさん登場してきたけれど、新しい仲間を紹介しちゃうよ♪

ニードルフェルト製ホッシュくん！
カワイイ～！
質感やサイズ、これまでのホッシュくんとは
また趣きが違うわ～。

 

制作したのは、
横浜第２センター 増古さん。

横浜第２センター 増古さん

 

羊毛をニードルでチクチク刺して作品を作るのがニードルフェルトで、好きな形やサイズで作品を作ることができる自由さや、やわらかく優しい風合いが人気なんだって。
でも、すごく難しそう……。

 

作り方

 

チクチクし続けると、完成！！

 

「どうしてホッシュくんを制作されようと思ったんですか？」

「もともと絵を描いたり、物作りは好きなので、過去にブログで紹介されたホッシュくんたちを見ていて〈いつか自分も〉と考えていました。ニードルフェルトが我が家でブームとなり、いくつか作るうちに〈ホッシュくん！〉と閃きました」

 

「おうちでフェルトブームって、たのしそうですね。作る上で注意した点（もしくはポイント）はどこですか？」

「自立させるために全体のバランスを取ること。体は四角いので、数回に分けてフェルトを足しながら整えていきました。芯をスポンジなどで代用していれば、もっと大きいサイズが楽に作れたと思います」

 

「サイズ調整もできるんですね!?　制作時間（日数）はどれくらいかかりましたか？」

「とにかくニードルでチクチクと刺し続けること６時間くらいでしょうか。刺すだけ仕上がりが良くなるので、正直なところ終わりがない作業です（笑）」

 

「ろ、６時間もチクチクし続けるんですか!?　しかも刺すほどよくなっていくなんて、奥深い……。道具も左右しそう。制作する際に使用された道具・材料を教えてください」

「まだ始めたばかりなので、百円ショップのニードルフェルトセットのニードルを使っています。ホッシュくんを作るのに手芸屋さんで黄色だけ買い足しました。作業中はニードルが突き抜けるので、下に固めのスポンジを敷くとニードルが折れにくいですよ」

「終わりがない作業だなんて、修行にも通ずる高尚なご趣味にも思えてきちゃったり」
チクチクチクチク……。

 

でも、バーンリペアで働くみんなは、本当に “作ることが好き” な人が多いのがよくわかるわ。

 

ニードルフェルトのホッシュくん、いいなあ。
そろそろ、お手製やまちゃんができても、いいころだと思うんだけどな～。

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