すごリペVol.64 福岡センター 宮原さん・瀬口さん・吉岡さん
みんな、今日もおつかれさま！
今回のすごリペは、
福岡センター 宮原さん、
瀬口さん、吉岡さんの
掃出し窓(木製)の劣化のリペアだよ。
(左)宮原さん (中央)瀬口さん (右)吉岡さん
「すごリペ」とは…？
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも
特に称賛すべきリペア技術のこと。
作業日 ：2015/10/20、21
作業時間：7時間
作業前
「窓の下の部分が割れてしまっているわね…何かぶつけてしまったのかしら？」
「経年変化によって、木材の内部が腐食してしまい、割れてしまったようです。」
「どのような作業をしたの？」
「まず腐食している部分を除去します。バックアップを行い、パテなどで隙間を充填します。」
作業中
「溝になっている部分を掘り込み、最後に塗装をして完成です！」
作業後
「割れていた部分がすっかり元通りね！とっても綺麗に直っているわ！どんなところに気をつけて作業をしたの？」
「今回は補修部分が広範囲だったので、耐久性を考えて、しっかりとバックアップを行いました。」
「宮原さんは、今回でなんとすごリペ３回目の登場なの！初登場のときは教えてもらう立場だったけど、今回は教育者として現場に参加したのね。宮原さんと一緒に作業をしてみて、どうだった？」
「強度や耐久性を考えながらの作業は、かなり勉強になりました。別現場でさっそく実践します！」
「“すごリペの先輩”の作業は、とっても参考になったみたいね。後輩に技術を伝えて、これからもどんどんすごリペを生み出していってね♪」
今回のすごリペはいかがだったかしら？
先輩の教えが後輩の技術力を成長させて、
その技術がまた次の世代の成長に繋がっていくのね。
技術力が受け継がれ、進化していくことを実感したわ！
次回のすごリペもお楽しみに☆
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更新日：2015年12月02日
